日置市は鹿児島県西部,薩摩半島のほぼ中央にある海に
面した市で,ここ東村山からは… 遠いです.
しかし,その距離を近くに感じる出来事が最近ありました.
それは,そこで頑張る小生の親友Mからの1本の電話です.
時間にしたら短いものでしたが,向こうでのMの奮闘振りが伺えるもの!
そのうちきっとそれなりの結果を出してくるでしょう.
しかし,それは一朝一夕ではなく,本人にしか知りえない,
たゆまぬ時間の流れの先にあるということを,時折ひとは忘れてしまいます.
そして,流れてしまった時間そのものに意味があったということを
小生もよく忘れるのです.
忘れている時に人はそれを遠く感じます.
遠く感じる時,人は批判や非難ばかりになるような気がします… 小生も.
今回は,Mからの電話を近く感じることができました.
しかし,次回は遠く感じるかもしれません.この繰り返しを性懲りもなく
続けていくのかなと,Mと相対した後はいつもそう感じます.
小生のバロメーターというところでしょうか… 勝手に?!